




山形大学のナスカ研究所の「世界遺産ナスカ地上絵の解読に一歩前進〜新発見の地上絵が導く新たな視点」の記者発表が行われた。今回見つかった地上絵場所の範囲はペルーの南海岸、海岸から内陸に50km、他にも数多くの地上絵が存在している。248点で物語性や何かメッセージ性があるのではと考えられているとの事。今後研究が進む。未来の地上絵に期待が高まる。
クラウドファンディングも実施されているので興味のある人はぜひ一般社団法人ナスカ地上絵協会のホームページを確認してほしい。
また、ペルーの伝統的な踊りや食事なども振る舞われた。本日から万博会期終了10/13までナスカの地上絵の写真や研究の説明などを展示したブースで見ることができる。ペルー館の外では7/28からキッチンカーが来ており、ペルーの伝統料理も楽しめる。興味のある方はぜひペルー館に一度足を運んでほしい。